店主は中学校の時から、かれこれ40年近く此の餃子を焼いてます。それでも、最近ラードの投入の方法とタイミングに気づきがありました。シンプルだけど深い、この系統の餃子の焼き方。だから面白いと思います。
最初の熱湯は6分目、油の投入は餃子が埋まるくらい.底入れは餃子に触った感じが少し固めで二列分同時に剥がれるくらいがコツです。一列だけ剥がれる感じはまだ柔らかいです。もう1分くらい待ってから底入れだと思います。
ご家庭では、中々ラードという訳にはいかないと思います。サラダ油で大丈夫です。どうしても拘りのあるマニアはラードで挑戦してみてください。その餃子をくぐったラードで、炒飯作るとメチャメチャ美味しいです。紅桃の裏メニューです。
紅桃餃子をまた焼くためにタップリ使った油はオイルポット等にキープ。ご家庭をお持ちの方は奥様のご理解を得られる様、頑張ってください。その辺がこの餃子をご家庭で焼くための一番のポイントかもしれません。
冷凍の餃子を、なるべくギュウギュウ詰めで冷めているフライパンに並べるのがこつです。フライパンを熱くしてから並べると、餃子に穴があいたりして、パンクの原因になります。
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